李鉉道SMHC株式会社 代表取締役

目次
「運がいい人」は、何が違うのか。
私は、運は単なる偶然だけではないと思っています。
もちろん、人生には自分ではコントロールできない出来事があります。
それでも、
日々の考え方、言葉、行動、人との接し方によって、 「良い縁やチャンスが訪れやすい状態」はつくれる。
そんなふうに感じます。
最近、改めて大切だと思ったのが、この7つです。
1.まず、自分を整える
能力は大切です。
しかし、相手が能力を知る前に目にするのは、表情、服装、清潔感、姿勢、言葉遣いです。
第一印象ですべてが決まるわけではありません。
ただ、せっかくの能力を、第一印象で過小評価されるのはもったいない。
自分を整えることも、仕事の一部だと思います。
2.できるだけ、機嫌よくいる
前向きな人の周りには、人が集まります。
人が集まれば、情報が集まる。 情報が集まれば、チャンスも増える。
「幸せだから運がいい」のではなく、
前向きな状態が、良い行動や人間関係を生み、その結果としてチャンスが増える。
心理学の研究でも、ポジティブな感情と仕事、人間関係、健康などの良好な結果との関連が報告されています。
3.他人の人生を背負いすぎない
人を助けることは大切です。
しかし、
「助けること」と「背負うこと」は違う。
すべての問題に介入し、すべての感情を自分のものにしてしまえば、自分自身が消耗します。
相手を尊重するからこそ、適切な距離を持つことも必要です。
4.言葉を整える
「どうせ無理だ」 「運が悪い」 「自分にはできない」
そう言い続ければ、行動も小さくなります。
逆に、
「どうすればできるか」 「次は何を変えるか」 「まだ方法がある」
と言葉を変えれば、考え方も変わります。
言葉そのものに魔法があるわけではありません。
でも、言葉が思考を変え、思考が行動を変えることはある。
だから私は、できるだけ自分が前を向ける言葉を選びたいと思っています。
5.自然に触れ、違和感を無視しない
疲れたとき、考えが煮詰まったとき。
PCの前で考え続けるより、外に出て歩く。
山でも、海でも、公園でもいい。
自然との接触がストレスや心の状態に良い影響を与える可能性は、複数の研究でも示されています。
そしてもう一つ。
「何かおかしい」
という小さな違和感も、無視しない。
直感を絶対視する必要はありません。
ただ、長年の経験が無意識に拾った情報が、違和感として現れていることもあります。
6.過去のページをめくる
昨日の失敗で、今日まで苦しむ必要はありません。
反省する。 学ぶ。 改善する。
そして、次へ進む。
中国語に「翻篇」という言葉があります。
ページをめくる。
私はこの考え方が好きです。
過去は変えられません。
しかし、過去から何を学び、今日どう行動するかは変えられます。
7.良い未来を、自分から否定しない
「私は運がいい」 「まだ成長できる」 「必ず方法はある」
こうした言葉だけで人生が変わるわけではありません。
いわゆる「引き寄せの法則」が科学的に証明されているわけでもありません。
しかし、
自分にはできると思って行動する人と、最初から無理だと思って行動しない人では、数年後の結果は大きく変わる。
これは十分あり得ることだと思います。
結局、
運とは「待つもの」だけではなく、 良い縁やチャンスを受け取れる自分をつくることなのかもしれません。
自分を整える。 機嫌を整える。 言葉を整える。 人間関係を整える。 過去を手放す。 そして、未来を信じて行動する。
人生を変えるのは、特別な一日ではなく、
毎日の小さな選択の積み重ね。
皆さんには、 「これを続けてから運が良くなった」と感じる習慣はありますか?
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この記事は2026年8月23日にLinkedInで公開したものです。LinkedInの元記事でコメントする
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